日向坂46を卒業 潮紗理菜 カナダで“自分探しの旅” 言葉の壁を痛感し気づいた「やりたいこと」
■2025年は「学びの一年に」 挑戦したい“声を使った仕事”
――2025年は仕事でどんなことに挑戦したいですか? 今は、いただいた仕事を何でも全力で一つ一つやっていきたい、それが一番大きいんですけれども、その中で夢を語っていいなら、ナレーション・声を使ったお仕事をできるように、私自身学びの一年にできたらいいなって思っています。 ――どんなジャンルのナレーションをやってみたいですか? 自然の映像が映る番組とかあるじゃないですか。(ナレーション風に)“今、鹿がやってきました…”みたいな(笑) あとは“街を散歩する”、そういう番組のナレーション。自然が好きでまったりした時間を過ごすのが好きなので、そういう時間に寄り添える人になれたらいいなっていうのがあります。 ――プライベートでの目標はありますか? お習字、字をきれいに書けるようになりたいです。字って人を表すっていうので、中身からといいますか、人間力を高められたらいいなって思っています。今年は人間力アップ! に挑戦して、自分を磨いていけたらなと思います。 【潮紗理菜プロフィル】 神奈川県出身、1997年12月26日生まれ。2016年5月、18歳のときに、けやき坂46(ひらがなけやき)として活動開始。2019年2月にグループは「日向坂46」に改名、一期生としてライブやテレビ番組などに出演。約7年半の活動を経て、2023年12月に卒業。翌年8月8日にセント・フォースに所属することを発表し、活躍中。