【巨人】18年ドラ1高橋優貴&昨季トレードで加入の鈴木康平と来季の契約を結ばず
読売ジャイアンツは4日、鈴木康平投手(30)と高橋優貴投手(27)と来季の契約を結ばないことを発表しました。 【画像】巨人・浅野翔吾 優勝トロフィー手にして場内1周「めっちゃ重たいです(笑)」 鈴木投手は2017年にドラフト2位でオリックスに入団。昨季トレードで巨人に移籍しました。33試合に登板し、自己最多の13ホールドをマークしましたが、防御率6.59の成績。今季は1軍の出場はありませんでした。プロ7年間で通算112試合に登板しています。 2018年にドラフト1位で巨人に入団した高橋投手は、2021年に自身初の2ケタ11勝を記録。しかし以降は登板機会が減り、今季は1軍登板はなし。6年間で通算69試合に登板し、18勝25敗、防御率3.66の成績です。 4年ぶりにセ・リーグを制した巨人は、先月30日に8選手と来季の契約を結ばないことを発表。また2選手を自由契約にすると発表していました。 ▽4日時点で戦力外と発表された選手 菊田拡和選手、小沼健太投手、山崎友輔投手、笠島尚樹投手、川嵜陽仁投手、前田研輝選手、加藤廉選手、岡本大翔選手、鈴木康平投手、高橋優貴投手 ▽自由契約 石田隼都投手、代木大和投手