相手サポに両手中指を立てるジェスチャー…大興奮した森下所属のレギア・ワルシャワ指揮官が謝罪
レギア・ワルシャワのゴンサロ・フェイオ監督は18日、クラブ公式Xを通じて今月15日の試合後に相手サポーターへ不適切なジェスチャーを示したことを謝罪した。 【写真】もはや清々しいレベルの不適切ジェスチャー フェイオ監督はUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選3回戦の突破が決まった試合終了直後、ブレンビーサポーターが陣取るスタンドに向かって両手の中指を立てるジェスチャーを見せていた。ポーランドメディア『TVP SPORT』によれば欧州サッカー連盟(UEFA)の懲戒委員会が調査を始めているという。 この試合から3日後、フェイオ監督は「スポーツマンシップの精神、ピッチ上のライバルに対する敬意に反する感情を示したことを謝罪します」と声明を発表。「2度と同じ過ちを繰り返さないために自分の失敗に気づくことがどれほど大切かを理解しています」と伝え、反省の意を示した。 指揮官は続けてブレンビーに対し、「残るシーズンでの幸運を祈ります」と伝えている。