「青帯の存在感が凄い」「思い切ったデザイン」J2仙台が発表した「新ユニフォームデザイン」が話題に!スポンサーとの契約満了にもファンの視線集まる
1月8日、ベガルタ仙台が2025年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。その大胆さが大きな話題になっている。 ■【画像】「青帯の存在感が凄い」「思い切ったデザイン」J2仙台が発表した「新ユニフォームデザイン」■ 昨季、仙台は涙を飲んだ。J1復帰を目指して森山佳郎監督の下で新たな1年を歩み、6位でフィニッシュ。J1昇格プレーオフ進出を勝ち取った。準決勝ではリーグ戦3位のV・ファーレン長崎に快勝したが、決勝ではファジアーノ岡山に敗戦。再びJ2で戦うこととなった。 25年は改めてJ1昇格を目指すが、それに際して新たな“戦闘服”を用意した。8日、「継承~INHERITANCE~」をコンセプトに、ベガルタ仙台初期のユニフォームをオマージュしたデザインを発表している。 最初のJ1昇格を前にした仙台のユニフォームに象徴される、ベガルタカラーをベースにしたものに、胸元の大きな青い帯が1stユニフォームの特徴。ブランメル仙台とベガルタ仙台を表してきた星のデザインは前面の首元へと配置している。2ndユニフォームは白を基調として、青を配置したデザインとなっている。
■「青帯の存在感が凄い」「思い切ったデザイン」
このデザインはSNS上で大きな話題になっており、以下のような声が挙がった。 「ベガルタゴールドというよりブルーがインパクトありますね」 「わりと思い切ったな!という印象。」 「思い切ったデザインで好きかも」 「このくらいガラッと変わるとむしろ好印象!背番号は悩み中ですが絶対買います!」 「今季のユニ!ビックリしたー大胆なブルーの帯が目を引きますね」 「新ユニ!見慣れる…のかな?青帯の存在感が凄い」 また、背中スポンサーを務めていた「株式会社木下グループ」が今回はユニフォームデザインから外れており、クラブは「2022シーズンよりユニフォームスポンサーとしてご協賛いただいておりました株式会社木下グループさまは、2024シーズンで契約満了となりました。これまでの多大なサポートに大変感謝しております。ありがとうございました。」と説明。ファン・サポーターの間で大きな話題となっていた。 仙台はこのユニフォームでJ1復帰を勝ち取れるか。注目の1年が始まる。
サッカー批評編集部
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