シンシナティ・レッズ新監督に通算1950勝の名将フランコナ氏が就任と米報道「監督としての評判は高い」
MLB公式サイトのマイク・フェインサンド記者は、現地時間10月3日(日本時間4日)、シンシナティ・レッズの新監督にテリー・フランコナ氏が就任することを伝えた。また、現地4日(同5日)に正式に発表するとのことだ。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場! レッズの新監督に就くことが報じられた65歳のフランコナ氏は、23年間のキャリアで3つのチームの監督を歴任し、フィラデルフィア・フィリーズ(1997-2000年)、ボストン・レッドソックス(2004-2011年)、クリーブランド・ガーディアンズ(2013-2023年)で1950勝1672敗の成績を残した。さらに、04年と07年にはレッドソックスをワールドシリーズ制覇に導き、13、16、22年に最優秀監督賞に輝いた。 そんな名将フランコナ氏について、MLB公式は「2023年のシーズン終了後、フランコナ氏は健康上の理由でガーディアンズの監督を退いたが、再び健康になったら何らかの形で野球界に復帰したいと語っていた」と記し、「監督としての評判は高い。04年にレッドソックスで指揮を執ると、監督としての8シーズンでレッドソックスを5度ポストシーズンに導いた」と綴り、称賛した。 なお、レッズは、今季77勝85敗でナ・リーグ中地区4位という結果に終わり、4年連続でポストシーズン進出を逃している。 構成●THE DIGEST編集部
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