初心者向け低山におすすめの「コロンビアのトレッキングシューズ」3選 タウンユースもできておしゃれ【2024年10月版】
登山の必需品「トレッキングシューズ」。標高1000m未満の初心者向け低山であれば、スニーカーのように履けて歩きやすいローカットやミドルカットのシューズがおすすめです。 【動画】登山ガイドが教える「登山シューズの選び方」 本記事では、登山初心者でも登りやすい低山におすすめの「コロンビアのトレッキングシューズ」を紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。
おすすめ:セイバー ファイブ ロー アウトドライ ワイド
「セイバー ファイブ ロー アウトドライ ワイド」は、高いグリップ力やクッション性が特徴の防水トレッキングシューズ。コロンビアの定番シリーズ「セイバー」の足幅広めモデルです。 セイバーシリーズに搭載されていたミッドソールを変更し、従来より30%軽量化された一足。少ない力で踏み出すことができ、反発力に優れています。また、防水透湿機能を備えており、シューズ内のムレを逃し、快適に保ってくれるのも魅力です。
おすすめ:セイバー ファイブ ミッド アウトドライ
「セイバー ファイブ ミッド アウトドライ」は、先に紹介したセイバー ファイブシリーズのミドルカットモデル。足首のサポート力が高く、長めの距離でも歩きやすいのが特徴となっています。これから高い山にも挑戦していきたいという人におすすめです。 ソールにはグリップ力と耐久性のある「アダプトトラックス」を採用し、さまざまな環境や路面のコンディションに適応可能。アッパーには、砂や小石が入りにくいメッシュ生地を使用しています。
おすすめ:ファイヤーキャンプ ミッド ツー ウォータープルーフ
「ファイヤーキャンプ ミッド ツー ウォータープルーフ」は、日常使いもしやすい防水ローカットシューズ。靴ひも部分は、引っ張るだけで締められるクイックシューレースとなっており、脱ぎ履きも簡単です。 アッパーには、通気性に優れたポリエステルメッシュを使用。ミッドソールには、軽量かつクッション性のある「テックライト」を搭載し、長時間履いていても疲れにくくなっています。
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