カルト的な人気。日本のセブンイレブンのたまごサンドが、米上陸
米セブンイレブンの日本メニュー戦略
アメリカのセブンイレブンといえば「ガソリンスタンドにあるコンビニ」、「BBQの薪とタバコを買う雑貨屋」のイメージですが、EV化とタバコ離れで売上が低迷するなか新たな活路を求めています。 そこで目を付けたのが、日本で絶好調のお惣菜メニューというわけ。円安で日本に行った人たちが「アメリカのセブンイレブンと全然違う!」とSNSで騒いだことも弾みになりました。 親会社のセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一CEOは、全米に生鮮食品卸のサプライチェーンを拡充して、日本などの新鮮なメニューを少しずつ入れていくと米国のマスメディアに語っています。これからが楽しみですね。 Sources: Eater LA , SF Chronicle, NBC, @greenonionbun, @jeremyjacobowitz
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