酷暑のベースメイクアップは【美崩れ】を目指す! お助けアイテム紹介
STEP4 ファンデの前にコンシーラーを“押し込みつけ”
「ファンデーションを薄塗りにするために、さらにひと手間。ファンデーションを塗る前に、クマやくすみ、シミなど気になる部分をコンシーラーでカバーしておきます。密着度が高くくずれにくいクリームタイプがおすすめ。ブラシを使って、気になる部分に押し込むようにつけてしっかり密着させるのがポイント。ブラシがなければ指でつけてもOKですが、トントンとなじませすぎるとコンシーラーが取れてしまうので、“押し込み付け”で」(宮本さん)。ここまでで気になる部分がカバーできていたら、次のファンデーションのプロセスは省いてもOK!
【トワニー】リズムシームレスウェア カバーしたい部分とそうでない部分の境目をうまくぼかせない。そんな声に応えた、シームレスにカバーできるコンシーラー。密着性と顔料分散性に優れたオイルを配合することで、均一な薄膜を作り、重ねても重ねてもムラにならない。血色感パール入りで、ツヤのある仕上がりに。 カネボウ化粧品 www.twany.jp 0120-108281
STEP5 薄づきリキッドファンデーションをスタンプつけ
「ファンデーションはとにかく薄く塗りたいので、“スタンプ付け”を。内側から外側へと塗り広げるようにすると、ついつい重ね付けしてしまうので、スポンジでスタンプを押すようにつけていきます。こうすると圧がかかって密着度が高まり、ファンデーションと肌が一体化します。カバー力がありながらも素肌っぽい仕上がりになるリキッドファンデーションを選んで」(宮本さん)
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