【2024新語・流行語大賞】大谷翔平「50-50」「BeReal」「初老ジャパン」など30語ノミネート!パリ五輪“名言”に話題のダンス動画も【一挙公開】
「BeReal」
フランスの写真共有SNSアプリが若者世代に波及。 毎日ランダムな時刻に写真を2分以内に投稿するよう促され、インカメラとアウトカメラを同時撮影した無加工の写真が投稿される。
「被団協」
2024年ノーベル平和賞を受賞した原爆被害者団体「日本原水爆被害者団体協議会」のこと。
「50ー50」
ドジャース大谷翔平選手が達成した、アメリカ・メジャーリーグで史上初のシーズン50本塁打、50盗塁の大偉業のこと。 大谷選手は、今シーズンでホームラン54本、59盗塁を達成した。
「ふてほど」
TBS系金曜ドラマ枠で放送された『不適切にもほどがある!』が話題に。
「Bling-Bang-Bang-Born」
Creepy Nutsの楽曲で、サビのフレーズがダンス動画で話題に。
「ブレイキン」
パリオリピックで採用された新競技ブレイクダンスのこと。 湯浅亜実選手が=ダンサー名・AMI=が初代女王に輝く。
「ホワイト案件」
SNSを通じて募集される仕事やバイト情報において「ブラック」な仕事ではないとアピールする際に使われ始めた言葉。
「マイナ保険証」
一本化現行の保険証の発行停止・マイナ保険証への一本化が12月に予定されている。 不正利用、情報漏洩への懸念なを理由に反対する声もあがっている。
「名言が残せなかった」
パリオリンピック陸上競技女子やり投げで、金メダルに輝いた北口榛花選手が残した発言。 1投目で65メートル80という今季自己ベストをだし、陸上競技では20年ぶりの金メダルとなった。
「もうええでしょう」
動画配信サービス「Netflix」で、7月から配信されたドラマ『地面師たち』で地面師・後藤を演じたピエール瀧さんのセリフが話題に。
「やばい、かっこよすぎる俺」
パリパラリンピック車いすテニスで、金メダルに輝いた小田凱人選手の言葉。
「令和の米騒動」
2024年夏、全国でにわかにコメの品薄が広がり、スーパーな店頭からお米がなくなる騒動に発展。
プライムオンライン編集部