【京都大賞典】馬券の軸は「複勝率100%」のパーフェクトデータに当てはまる2頭で決まり!
~京都大賞典・過去10年の傾向分析~
近4年で6頭が馬券に絡み、昨年は2・3着だった前走・宝塚記念組。過去10年、前走が宝塚記念で1着か負けても0.5秒差以内であれば〔2.1.2.0〕と、全て馬券になっている。ブローザホーン、プラダリアは外せない。 ◇主な前走レース別成績 ・宝塚記念〔4.3.6.14〕 ・新潟記念〔2.1.0.8〕 ・天皇賞(春)〔1.2.0.9〕 ・目黒記念〔0.1.1.9〕 ・七夕賞〔0.0.0.4〕
その宝塚記念組を含む前走G1出走馬は過去10年で〔5.6.7.26〕連対率25%。これに対し、出走数こそ少ないが〔1.1.1.3〕同33%と連対率で上回るのが前走・3勝クラス組。特に1番人気で上がり3F最速をマークし、勝ち上がってきた馬なら〔1.1.1.1〕。ドクタードリトルに警戒が必要。