「サオにはまだ余裕があった…」太スギィ!釣れないおじさんが魅せた、激流のなかで壮絶ファイト。
激流走る豊後水道。その海域に回遊するブリを狙ってフィッシュマン プロテスターの上宮さんが磯にのりショアジギングで挑む! その手には新たに開発されたベイトロッドが…。上宮さんが解説する新兵器の全貌と、自称“釣れないおじさん”が魅せる圧巻の釣果! 今回紹介する動画をお見逃しなく! 【画像】「良いブリだ…」激流ロックショアでの釣果写真ギャラリーをみる
今回の動画&登場アングラー紹介
動画ではベイトタックルによるロックショアジギングの魅力をたっぷりと紹介。磯で釣果を上げるためのテクニックや磯向きタックルセッティングなど、これから磯のベイトショアジギングに挑戦したい方に役立つ実践的な情報も網羅されている。さらに、なぜ磯のショアジギングを強く意識したロッド、ブリスト バジュラダーナ10XHを開発したのかを上宮さんが熱く語る。その思いを現す釣果をお楽しみに! ◆上宮 則幸(かんみや・のりゆき) 鹿児島県在住。ベイトタックルを駆使し、南九州をホームにランカーシーバスをはじめとする大型魚を狙うソルトのエキスパート。YouTube“釣れないおじさんチャンネル”を配信するユーチューバーとしても活動する。
ロックショアジギングで豊後水道の激流に潜むブリを狙う!
Fishman TV ロックショアディビジョンのロケで上宮さんが訪れたのは、関サバや関アジで有名な豊後水道。九州大分と四国愛媛に挟まれた海域だ。 上宮「めちゃめちゃ潮流が速い。その潮に鍛えられたブリをロックショアジギングをメインに狙います。そのためのロッドも作りましたからね」 上宮さんが実釣に持ち込んだロッドが5月下旬~7月デリバリー予定のブリスト バジュラダーナ10XH(フィッシュマン)。11XHに続くバジュラダーナの第2弾だ。 豊後水道の大分県側の磯が今回の実釣の舞台。太く、重く、複雑な流れが大型青物を呼ぶ。
ロッドプロデュース担当の上宮さんがロッドの特徴をアツく解説!
動画導入部の見どころは、上宮さんによるブリスト バジュラダーナ10XHの解説。どのようなコンセプトでこのロッドは開発されたのか、そしてなぜ、このロッドが必要だったのかを、プロデュースした立場からアツく解説してくれている。 上宮「既存のバジュラダーナ11XHとの違いは、同じXHですけど10XHのほうがティップに張りがあってワンランク強い仕様になっています」 磯でのショアジギングにより特化したモデルがブリスト バジュラダーナ10XHだ。 レギュラーファーストの調子、バランス、グリップ長などメタルジグがシャクりやすいように設計されたバジュラダーナ10XHの仕様を詳しく解説。これを知った上で動画を観進めるとブリスト バジュラダーナ10XHの磯でのメリットがより鮮明に見えてくる。 上宮「張りのあるサオですけど投げやすさはフィッシュマンのロッドの特性を踏襲しています」