【ジャパンC】ドウデュース G1連勝へ調整順調 前走後も「元気いっぱい」
ドウデュースは前走の天皇賞・秋をレース史上最速の上がり3F32秒5で差し切り、史上7頭目の4年連続JRA・G1制覇を飾った。 大江助手は「トップレベルのレースで驚かされるパフォーマンス。ジョッキー(武豊)の手腕にも驚きました」と鞍上に最敬礼。1週前は武豊騎乗でCWコース3頭併せ。最後方の内から6F80秒9~1F10秒9を刻んで最先着。「レース後も元気いっぱい。調教の強度に気を使うことなく調整を進められています」と順調ぶりを伝えた。