ベントレー 第4世代のコンチネンタルGT、GTC、フライングスパーに最高峰のマリナーモデルを設定
細部にまでこだわりが光る同モデルだが、パフォーマンスも一流。スピードモデル同様に、新型コンチネンタル GT/GTCマリナーとフライングスパー マリナーには、ベントレーの新パワートレイン「ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド」が搭載されている。 このパワートレインは、600PSを発揮する4.0リッターV8エンジンと、190PSの電動モーターを組み合わせたもので、システム全体で最大出力は782PS、トルクは1000Nmを誇る。 ハイパフォーマンスを発揮すると同時に、従来型のガソリンエンジンに比べ、CO2排出量と燃料消費量を約10分の1に抑えており、その場に応じた多彩な走行体験が可能だ。
そしてマリナーモデルでは、ベントレーの過去の色を含めた101色の塗装の中から選択することができるという。さらに、特注のペイントマッチングも利用で可能とのこと。 インテリアには、15種類のメインのレザーカラー、11種類の副色、6種類のアクセントカラーが用意されており、幅広いカラーバリエーションが楽しめる。また、マリナーではオーダーメイドのレザーカラーを選択することができ、選択肢をさらに広げることが可能。 レザーのほかに、8種類のウッドベニヤオプションと3種類のテクニカルフィニッシュが用意されており、インテリアのレザーや外装のペイントカラーに合わせてペイントマッチングすることも可能となっている。
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