リバプール、新体制の補強第1号決定も加入は来季…移籍金55億円でGKママルダシュビリを獲得!!
リバプールは今夏の補強第1号として、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュビリの獲得を発表した。加入は来季からとなり、今季はバレンシアにレンタル移籍で残留する。 【写真】「ものすごいメンツ」…リバプール豪華3選手に囲まれたMF長野風花 ユルゲン・クロップ監督が昨季限りで退任し、今季からアルネ・スロット監督が率いるリバプール。今夏の補強がゼロのままプレミアリーグ開幕を迎えていたが、ここにきて補強第1号が決定した。 00年9月29日生まれの23歳は21-22シーズンからバレンシアでプレーし、ラ・リーガで102試合に出場。また、ジョージア代表の一員として、今夏のEURO2024でベスト16進出に貢献した。 英『スカイスポーツ』によると、移籍金は2500万ポンド+ボーナス400万ポンドの総額2900万ポンド(約55億円)となるようだ。