新春恒例 はしごのり披露 高さ6mのはしごの上で技を繰り出す 山梨県庁
テレビ山梨
新年を祝った伝統のはしご乗りが山梨県庁で披露されました。 県庁でのはしご乗りは、甲府市消防記念会が新年を祝って毎年行っています。 【写真を見る】新春恒例 はしごのり披露 高さ6mのはしごの上で技を繰り出す 山梨県庁 6日は、およそ30人が「木遣り」と「纏振り」をした後、高さおよそ6mのはしごの上で技を繰り出す「はしご乗り」を披露しました。 はしご乗りでは小雨が降る中、3人が順番にはしごに上り、遠くを眺める「遠見」や、逆立ちになる「しゃちほこ」など伝統の技を次々と決めていました。 華麗な技に、見物客からは大きな拍手が贈られていました。
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