野菜高騰が続くなか注目される「自分で育てる」という選択肢。家庭&ビル菜園のメリットとは
“アグリテインメント”で楽しく環境貢献
農園の設置、運営は、農とアプリやクラウドサービスなどを組み合わせた次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を展開するプランティオ株式会社と連携して行っています。 IoTセンサーによって日照量や、土壌水分量など栽培に重要なデータを計測し、それをもとにした発芽時期や水やりのタイミングなど、的確なアドバイスが受けられるなど最新のテクノロジーを導入予定。CO2削減量などが可視化される機能もあります。 これから、農業(アグリカルチャー)をエンターテインメントのようにみんなで楽しむ“アグリテインメント”をSDGsの解決策として、もっともっと広めていきたいと思います。 ぜひみなさんも、野菜を育てるというアクションで、持続可能な未来を次の世代につないでいきましょう!
木幡美子