39歳C・ロナウド、アル・ナスルとの契約が残り半年で他クラブと交渉可能に…新たな国に挑戦する意欲も
サウジアラビアのアル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)は、来季から新たなリーグに挑戦する可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 C・ロナウドとアル・ナスルとの契約は残り半年。同選手は1月から他クラブとの交渉が可能となる状況だ。 『マルカ』がコンタクトを取ったC・ロナウドの関係者曰く、同選手はまだ引退を考えておらず、そして違うリーグでプレーすることも視野に入れているという。 同メディアによれば、アル・ナスル以前に所属していた全クラブでリーグ優勝を果たしてきたC・ロナウドは、サウジアラビアリーグで悲願の初優勝を果たすために中東に残る意欲があるものの、「魅力的かつソリッドなベースがあるプロジェクト」を提示するクラブがある場合には、違う国に渡る考えもあるようだ。 もしかしたらJリーグ入りも……と考えてしまう報道だが、果たしてC・ロナウドは来季どこでプレーしているのだろうか。なおC・ロナウドがアル・ナスルで受け取ってきた年俸は、2億ユーロ(約330億円)とされている。 C・ロナウドはこれまでにスポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユヴェントスに在籍。プロキャリア通算で917得点を記録している。