みんなが日傘を使うように!「長く厳しくなった夏」に、自分や家族を守るために変えたこと
直射日光から身を守る「日傘」「帽子」の活用
直射日光を避けるためのアイテム利用に関する回答です。 「とにかく日よけを徹底する。場合によっては日傘を差す。直射日光が当たらないだけでも疲れ方などが全然違う」(58歳男性/その他) 「帽子や日傘を使用した。紫外線対策と暑さ対策に効果的です」(52歳男性/営業・販売) 「子どもでも、外に出るときは日傘を用意して暑さ対策をすること」(43歳女性/主婦) 同じ気温の日でも、日向と日陰で体感温度は異なります。帽子で頭部を覆ったり、日傘で日陰を作ることで、屋外を歩く際の負担軽減につながるようです。
「活動時間・活動内容」を変える
暑いからと言って、全く活動しないわけにはいきません。活動時間・内容を変えることで、体力を維持している人もいました。 「超早朝に外活動して後は室内にいる」(68歳女性/その他) 「早寝早起き。朝は涼しくて、活動しやすいからです」(66歳男性/総務・人事・事務) 「休日は映画館に行く。趣味も広がって涼しく過ごせる」(53歳女性/公務員) 「朝の涼しい時間に子どもと公園を散歩する。いつまでもゴロゴロしないで動くので、その後の行動にも移れるので宿題に手をつけやすくなった」(44歳女性/その他) 「夜にウォーキングをする」(49歳男性/その他) 1日の中で比較的涼しい日の出前・日の入り後に散歩やジョギングを取り入れたり、屋内の趣味を作った、という声がありました。
「涼&冷グッズ」を利用して快適性アップ
“涼”や“冷”をもたらすグッズ活用に関する回答です。 「首に冷たいリングをつけること」(44歳男性/金融関係) 「ネックアイスリングを買った。体の火照りが抑えられる気がする」(32歳男性/総務・人事・事務) 「冷感シーツや枕カバーを使う。ひんやりして少しでも気が楽になる」(53歳女性/金融関係) 「アイスノンを利用して涼しく寝る」(66歳女性/会社経営・役員) 「子どもが屋外のスポーツをしているが、水筒とは別に、体の冷却&飲料用に凍らせた500mlペットボトルを持たせている」(42歳女性/パート勤務) 外出時のアイテムは、首回りを冷やすアイスリングや、凍らせたペットボトル飲料、持ち歩きできる扇風機が人気でした。快適に眠りにつけるよう、涼感素材の寝具を活用している人も。