讃岐、岡山の若手DF藤井葉大を育成型期限付移籍で獲得!「J2昇格のために全力で戦い、皆さんとたくさんの喜びを」
カマタマーレ讃岐は19日、ファジアーノ岡山からDF藤井葉大(18)が育成型期限付移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、岡山との公式戦には出場できない。 藤井は2022年にU-16日本代表へ選出された経歴も持ち、今シーズンに飯塚高校から岡山入り。ルーキーイヤーとなったシーズンはJ2リーグ4試合、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合に出場した。 讃岐が「身体能力が高く、守備範囲が広い左利きのDF」と紹介する藤井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆カマタマーレ讃岐 「初めまして。このたび、ファジアーノ岡山から育成型期限付き移籍をしてきました藤井葉大です。カマタマーレ讃岐のJ2昇格のために全力で戦い、皆さんとたくさんの喜びを分かち合いたいと思います。よろしくお願いします。」 ◆ファジアーノ岡山 「2024シーズンもたくさんのサポートやご声援、ありがとうございました。このたび、カマタマーレ讃岐へ育成型期限付き移籍をすることになりました。自分自身が成長するために何が必要かを考える中で、今回の決断に至りました」 「今シーズン岡山でJ1昇格などの貴重な経験ができましたので、この経験を活かし、お隣の讃岐で全力で戦い、成長して帰ってきます」
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