2024年最後のFIFAランク発表!日本は15位でアジア最上位キープ…アルゼンチンが1年以上首位を守る
FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 アジアでは2026年ワールドカップ予選が行われ、ヨーロッパでは夏にEUROが、南米ではコパ・アメリカなど、主要大会も行われた2024年のサッカー界。そして19日には、年内最後のFIFAランキングが発表された。 FIFAランキング、前回の順位は? 前回の発表(11月28日)からインターナショナルウィークを挟んでいないため、上位陣の顔ぶれに変化はなし。アルゼンチンが2023年4月から続く首位の座を守り、フランスが2位、EURO王者スペインが3位となった。 一方、アジア地域も変化はなし。日本はアジア最上位の15位を守り、イランは18位、韓国は23位、オーストリアは26位に。カタールは48位、サウジアラビアは59位となっている。 ■全体ランキング上位 1位:アルゼンチン 2位:フランス 3位:スペイン 4位:イングランド 5位:ブラジル 6位:ポルトガル 7位:オランダ 8位:ベルギー 9位:イタリア 10位:ドイツ ■アジア上位 15位:日本 18位:イラン 23位:韓国 26位:オーストラリア 48位:カタール 59位:サウジアラビア