【アルゼンチン共和国杯】アドマイヤビルゴ&セレシオン 友道勢“前向き”
天皇賞・秋制覇で勢いに乗る友道厩舎が2頭使い。アドマイヤビルゴは不良馬場の坂路で4F55秒4~1F13秒1。成績はさえないが、前走に兆しあり。友道師は「前走(札幌日経オープン8着)は重量が60キロ。リフレッシュした効果はあったし、引き続きリズム良く運べればチャンス」と前を向く。 新潟記念2着セレシオンはポリトラックで6F86秒4~1F11秒4。「調教にも前向きさが感じられる。左回りもいいし、直線の長い東京も合う」と手応え十分だった。