50代からの「恋するクルマ選び」かっこよさがとまらない!
残りの人生、あと何年、安全に運転できるのかを考えたら、納得のいかないクルマに乗っている時間がもったいない――。そんな心理がアラフィーには働くらしい。50代に入ってからのクルマ選びはもっと自分本位で、もっと「好き」という気持ちに素直であっていい! 【写真】50代が乗りたい車
かっこよさがとまらない!50代が選ぶべき「恋するクルマ」5選 【進化し続ける名車の最新型】1. ポルシェ911
ハリウッドスターやプロアスリートなど、ポルシェ愛を表明している著名人が多いのは、スポーツカーとして普遍の哲学を持ちながら、止まることなく常に進化を続ける姿に魅了されているからでしょう。予約受注が開始されたばかりの最新911もまた、ひと目でポルシェとわかるデザインながらも大きくエアロダイナミクスを向上し、フルデジタルコクピットやコネクティビティで利便性を増したインテリア、磨き上げられた走行性能で新しい世界を手にしています。 Apple CarPlayと連携することで、車両機能の音声操作が可能となり、スマホの非接触充電と冷却機能も装備。ポルシェらしい伝統的な水平対向エンジンのサウンドに包まれながら、デジタル機能でスマートなドライブが楽しめるのが最新911です。
ポルシェ911 ボディサイズ:全長4542×全幅1852×全高-mm パワートレーン:3.0L 水平対向6気筒ツインターボ(ガソリンエンジン) 乗車定員:2~4名 燃費:- 価格:16,940,000円~
ドライバーの直感的で素早い操作性を叶え、刺激的にも優雅にも過ごせる室内は、2人乗りが基本設計ですが4人乗りに変更することも可能です。
【どんな時もあなたを守ってくれる「騎士」】2. レンジローバー スポーツ
世界中のあらゆる悪路と極限状態を走り抜くための、タフな骨格とシャシー、最新テクノロジー。レンジローバーには、75年にわたる4×4一筋の歴史と実績が結集しています。それでいて、どこから見ても高貴で凛とした美しさを感じさせるスタイリング。たとえ嵐が訪れようとも、この内側にいれば大丈夫と思わせてくれる、騎士のような存在かもしれません。 サステナビリティに配慮したノンレザー新素材も用意されたインテリアは、モダンラグジュアリーを追求した空間。暑くても寒くても、一貫した操作性の良さを提供してくれる運転席は、高いアイポイントで視界が開け、安定感抜群の走りでロングドライブも快適そのもの。いつしか、ドアを閉めればホッとするような大切な場所になることでしょう。