夏の最後はサンダルで謳歌! ただオジサン、上品に見せるのはお忘れなく!!
レイマーの「フィロス」
最後は、@sg_mgkさんの投稿から。レイマー(RAYMAR)の「フィロス(Filos)」です。
レイマーは、静岡県焼津市において20年以上に渡り、アパレルブランドの靴をOEM生産してきたサンレイ社が手掛けるオリジナルブランド。 大石晃社長の次男である営業部長・大石裕介さんが仕掛け人となり、9分仕立てのハンドソーンウェルテッド製法、ヒドゥンチャネルなど高度な職人技を必要とするテクニックを用い、世界中の良質な革を使って仕上げた靴を2~3万円台という脅威のロープライスで展開しています。 そんなレイマーが世に送り出したグルカサンダル「フィロス」は、アッパーにはイタリアのタンナーであるゾンタ(ZONTA)社製のミュージアムカーフ(MUSEUM)を採用。 一枚一枚職人によってムラ染めされたレザーは、夏の太陽の下でこそ、上品な色み楽しむことができそうです。 フルマッケイ製法なので屈曲性に優れ、履きやすいのも魅力です! オトナがサンダルを履く際は だらしなく見えないのがポイント。街中で履く際は抜けすぎない、なるべく上品な一足を選びましょう。そんなサンダルで、ぜひ残りの夏を謳歌してください。 それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに!!