お年寄りや主婦が注目 現代のディスポーザーについて語る研究集会が中間市で開催
テレQ(TVQ九州放送)
キッチンのシンクに設置して生ごみを粉砕・処理する設備「ディスポーザー」の研究集会が福岡県中間市で開かれました。 高齢者のごみ出しの負担軽減などにもつながるといわれる「ディスポーザー」。中間市で開かれた研究集会には、全国の自治体の関係者など約100人が出席しました。中間市は、一般家庭でディスポーザーを利用する社会実験を実施中。現在、市内57世帯で使われています。中間市の福田健次市長は、「ゴミの減量につながるディスポーザーが全国に広がることを期待している」と述べました。
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