無理しなくていい!申真衣さんの「ママがラクになる」8つの言葉|VERY
申真衣さんが教えてくれたこと⑤「私なんかが」と尻込みしない
学生の「メンター※」をしていると誌面で話していた申真衣さんですが、自身にもその時どきでメンターがいるそう。申真衣さんにとっての「メンター」とは、単なる相談相手ではなく自分をもっと引き上げてくれる存在。「思いを言語化する後押しをして目標をクリアにしてくれる人たちです」と話してくれました。もう一つ、「素敵だなと思う人を見つけたら積極的に懐く」こともすすめてくれました。「私なんかが……」「迷惑かな」と尻込みせずに、“手に入りにくいお菓子などのおみやげを持って懐きにいく”というアドバイスはメモ必須です。 ※(Mentor)仕事やキャリアについての指導・助言をしてくれる相談相手
申真衣さんが教えてくれたこと⑥❝願いは言葉にして叶えるもの❞
憧れの人を目の前にして涙する姿も。ユニクロのイベントで、好きだと公言していたソフィア・コッポラに会うことができました。VERYでは以前申真衣さんのソフィア・コッポラ愛を語った企画があったのですが、それを読んだユニクロの担当者から声がかかったのです。「願いは言葉にして自分で叶えるもの」ということを身をもって教えてくれました。撮影/最上裕美子
申真衣さんが教えてくれたこと⑦仕事服も自分らしく着こなす
(左)シースルートップスにラメのロングスカートの組み合わせは、きちんと見えて程よく華やか。 (右)甘ブラウスの着映え力は勝負な日の仕事服にも◎。キレイめパンツと合わせるのがおすすめです。撮影/須藤敬一 コロナ禍を経て仕事服のドレスコードにも変化が。“一丁羅な仕事服=ジャケパンにピンヒール”ではなく、自分らしさを引き継いで楽しめるファッションを私服で紹介してくれました。「歳を重ねてミニマルな仕事服に違和感を持ち始めた」という言葉も共感を呼んだはず。シンプルすぎるよりも、少し着崩したり、好きなテイストを取り入れたり、オリジナリティのある仕事服がVERY世代の理想です。
エルメスのローファーにソックスを合わせて(※掲載アイテムは申真衣さん私物)
上からMANOLO BLAHNIK、repetto、adidas(※掲載アイテムはすべて申真衣さん私物)