マットレスの買い替え時期がわかる7つのポイント
7. 別のベッドのほうがよく眠れる
別のベッドで寝たほうが身体が休まると感じるなら、マットレスの寿命が来ているのかもしれません(小さな子どもがいると、自宅でない方がよく眠れるのは当然です)。 別のベッドで目覚めたときに肩こりや関節痛、鼻水などの症状が軽減されていたら、自宅のマットレスは限界を迎えていると考えてよいでしょう。 同様に、睡眠中の体温についても考えてみましょう。WebMDによると、頻繁に暑くて目が覚めたり、汗をかいたりする場合(マットレスを購入した当初はそうなりませんでした)、それは「マットレスの劣化を示す確かな兆候」です。 マットレスの使用期間が長ければ長いほど、素材が柔らかくなり、表面の空気の流れが制限されます。 ストレスや不眠症などの他の要因がない限り、毎晩なかなか寝付けないのも要注意です。 マットレスを交換する必要があるかもしれないと思ったら、新しいベッドで一晩か二晩寝てみて、違いを確かめてみることをおすすめします。 ──2022年1月29日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 翻訳: - 春野ユリ Source: NEW YORK POST, Sleep Foundation(1,2,3), Consumer Reports(1,2),HouseDustMitesfromohio.pdf, WebDM
ライフハッカー・ジャパン編集部