『仮装大賞』第100回大会の34組決定 “トニセン”もまさかの出場「こんなに一緒に工作したのは初めて」
13日午後7時から放送
コメディアンの萩本欽一と歌手で俳優の香取慎吾がMCを務める「全日本仮装大賞」の100回大会が、日本テレビ系で13日午後7時から放送される。 【写真】貴重な第一回大会の番組ショット 1979年にスタートし、前回3年ぶりに復活し開催された「仮装大賞」(2023年12月開催・2024年2月放送)。久々の欽ちゃん&慎吾ちゃんの登場に会場中が拍手喝采となり、温かいムードに包まれた。 今回で46年目を迎える「仮想大賞」。応募総数3580組、全国12か所で行われた予選を勝ち抜いた出場者34組が決定した。 また、20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)も予選を突破し、記念の大会に出場。100回大会開催を聞きつけて自らエントリーシートを応募し、予選に参加。ホームセンターで仮装の材料を買い付け、3人で工作した。欽ちゃんと香取には内緒で本番に挑んだ結果の行方にも注目が集まる。 〇井ノ原快彦 「子どもの時から、3人ともずっと仮装大賞を見ていたので応募しました。3人が出会って37年になりますけど、こんなに一緒に工作したのは初めてです」 〇長野博 「予選で他の皆さんの演技を見て、凄いなぁ考えてるなぁって。完成度も高かったです!」 〇坂本昌行 「緊張し過ぎて気持ち悪かったもんね」
ENCOUNT編集部