お小遣いをアプリで送る時代でも「QUOカード」「図書カード」が便利な4つの理由
書店など利用場所を限定できる
QUOカードは全国のコンビニやドラッグストア、ホームセンターで、図書カードは書店で使用できますが、この「使用できる場所が限定されている」という特徴は、実は大きなメリットとなっています。 現金での手渡しやQRコード決済での送金でお小遣いやお駄賃を渡すと、その用途を限定することが難しくなっていまいます。しかしQUOカードや図書カードであれば使い道をある程度制限できるため、自分の子どもや孫、また親族の子どもなどに贈るものとして無難な選択肢になり得ます。つまり、QUOカードや図書カードは親の教育方針に反しにくく、安心して贈れるプレゼントとして適しています。
基本的に有効期限がない
QUOカードは有効期限がありません。そのため、受け取った方は焦ることなく、好きなタイミングで使用することができます。デジタルポイントやクーポンと違い、突然の失効や価値の消失を心配する必要がないため、贈り手も受け手も安心して利用することができます。なお、図書カードNEXTは10年の有効期限があるので贈る際に注意してください。
オトナライフ