ヤクルト・石川雅規&石山泰稚、阪神・石井大智が故郷・秋田県でBリーグのPVに参加 ノーザンハピネッツの勝利後押し
いずれも秋田県出身のヤクルト・石川雅規投手(44)、石山泰稚投手(36)、阪神・石井大智投手(27)が5日、秋田拠点センターアルヴェで行われた「コニシタイヤpresents 秋田県スポーツ大使プロデュース 石川雅規・石山泰稚『スポーツで秋田を元気に!』秋田ノーザンハピネッツ パブリックビューイング」に参加。バスケットボールBリーグ1部(B1)の秋田と広島の試合を観戦しながら会場を盛り上げ、見事秋田の勝利(69―60)を後押しした。 秋田県スポーツ大使の石川は汗を流しながら応援。「すごく楽しかったし、すごくいい刺激になりました。バスケは展開がすごく速いので、そういう緊張感と盛り上がりで、また違ったスポーツの楽しみを感じることができてよかったです」と充実した表情を見せた。 同じく秋田県スポーツ大使の石山は「なかなかファンの人と一緒に応援する機会はないですし、応援してもらう立場が多いので、そういう目線で一緒にできたことがすごく楽しかった。教えてもらいながら、違う競技もどんどん学んでいけたら楽しいのかなと思いました」と振り返った。