夏の「クリスタル時計」は、あたかもリッチなかき氷!?
今年も酷暑が予想される夏のデートを涼やかに演出してくれるのが、クリスタル製ケースの時計です。その透明感はあたかもリッチなかき氷。カジュアルになりがちな夏のスタイルを格上げする効果もありますよ。 時計上手はモテ上手♡ 密着One Week
【scene 09 日曜日・プールサイドにて】 水辺の「クリスタルウォッチ」はあたかもリッチなかき氷!?
うだるような暑さを避け、水辺でシャンパンでも飲みながら過ごすデートは夏の楽しみのひとつ。そんなリッチなひと時にもっとも似合うのは、サファイアクリスタルケースの時計です。そのクリアで涼しげな佇まいはあたかもかき氷のよう。 ダイヤモンドに次ぐ硬度をもつサファイアクリスタルは主に風防や裏蓋に用いられてきましたが、近年ではケースにも採用されるようになりました。ただし、結晶の成長には時間がかかり、成形加工も難しいため、高価かつ希少にならざるを得ません。 高価な時計を軽やかに纏えるのは、大人の余裕の証。大切な彼女との、金額以上のひと時が待っていますよ。
◆ クストス/陽気なブルーは船上パーティ気分
優雅なクルージングをテーマにするチャレンジ シーライナーがクリスタルケースを採用し、世界観をさらにラグジュアリーに一新しました。 文字盤には船舶のウッドデッキを思わせるストライプのチーク材をあしらい、6時位置のスモールセコンドには船のスクリューを想起させる羽根車を取り付けています。 夏の日差しを受けると、船体を思わせるトノーシェイプのクリスタルケースにその独創的なデザインが際立ち、明るいターコイズカラーが夏気分を盛り上げます。
◆ ウブロ/ピンクに染まった透け透けクロノグラフ
先進素材のパイオニアであるウブロは社内に研究開発部門を設け、サファイアクリスタル生成においてもアドバンテージを誇ります。特に美しい発色に長け、これまでブルー、イエロー、レッド、オレンジなどさまざまなカラーを開発してきました。 サファイアクリスタルでも独自の多層構造ケースを細部まで実現し、精緻なクロノグラフがさらに際立ちます。搭載する自社ムーブメントのウニコ2は従来から約1.3mm薄型化し、繊細なピンクとも調和するとともに、美しいコントラストを生み出しています。