コージーコーナーが「ギフト用の3ブランド」発表!ファン必見、高級から気軽な手土産まで、センスいいお菓子が見つかる
新ブランド1:「SAVOIRFAIRE」はコージーコーナー史上、最上級の職人技が光るブランド
焼モンブラン、ガトーショコラ、フロマージュバトー、モワルーズフィナンシェといった商品ラインナップで魅せるのは、最上級ブランドの「SAVOIRFAIRE(サヴォアフェール)」。SAVOIRFAIREとは、靴やバッグといったメゾンの職人技を意味するフランス語。その名の通り、コージーコーナーの技の粋を集めたブランドです。昔からあって、今もなお王道をいくアイテムが揃っています。 半月型の缶のパッケージは、シャティーモンターニュ(焼モンブラン)6つが入った「eclair6(エクレール6)」(6個、3,024円・税込)。それとは別に、手前の商品は右上から時計回りに、ガトーショコラ、モワルーズフィナンシェ、タルトタタン、キャラメルバトーです。 “光”を表現したショッパーやパッケージは上質感があり、会社での贈り物や大切なご挨拶などフォーマルなシーンにも最適。 「SAVOIRFAIRE(サヴォアフェール)」のメイン商品である「シャティーモンターニュ」は、常温で持つ焼モンブラン。土台の生地の上にマロンクリームを絞り、渋皮栗の欠片をのせ、しっかりとオーブンで焼き上げた、現在流行りの生搾りモンブランの対局をいくものです。栗の渋みを感じた後に、最大限に引き出された栗の甘みが口に広がります。一口サイズでも充分な満足感があります。 伝統的なチョコレート菓子である「ガトーショコラ」は、非常にエアリー。とにかく軽く、舌の上にのせるとショコラの味わいがにじみ出ますが、飲み込むと甘さが口の中に残ることがありません。いくらでも食べられる。そんな逸品です。
新ブランド2:「CHARITES」はパッケージもお菓子もカラフル!花を贈る感覚でお菓子をプレゼント
次に紹介するのは、「CHARITES(カリテス)」。祝祭感が漂うカラフルな女神の三姉妹をイメージしたメインブランドです。「アレもコレも好き!」とアグレッシブに活動する20~30代女性に寄り添いたいとのことで、パッケージもイエロー、レッド、パープルと色彩も華やか。 メインアイテムは、女子会やオフィスでも片手で食べられるカラフルなマカロンやスティックケーキ。スティックケーキはプレーン、レモンティー、ピスタチオ、チョコと4種の味わい。特にピスタチオは口に含むとしっかりとピスタチオの香りが鼻に抜け、下山田さんが話していた「焼き菓子がオーブンで焼けた時のいい匂い」とはまさにこのことかと思わされます。 レモンティーは、紅茶のフレーバーとレモンの風味が交互に感じられます。表面にシュガーをまぶし、しっかり焼くことで、少しだけカリッとした食感を感じられるのが、また良いんです。 そして一番驚いたのが、エンゼル型フィナンシェのフルールドロンです。パッケージを開けると、部屋いっぱいに香るイチゴとレモンのジュレの匂い。パーッと室内が明るくなったような錯覚を起こします。酸味の効いたジュレを包むのは、しっとりと優しく焼き上げた甘さ控えめのフィナンシェ。食べて楽しい一品です。