コージーコーナーが「ギフト用の3ブランド」発表!ファン必見、高級から気軽な手土産まで、センスいいお菓子が見つかる
日本の44都道府県に店舗を持ち、ショートケーキやシュークリームなど、生の洋菓子がファミリー層に人気の銀座コージーコーナー。親しみやすい商品ラインナップで、子どもから大人まで幅広い層を虜にする銀座コージーコーナーが、「生の洋菓子」「親しみやすさ」といった企業イメージを覆す「プレミアムな焼き菓子を届ける3つのギフト用ブランド」を11月29日(金)から大手ECサイト等で展開。今後全国百貨店など、順次拡大予定です。 新ブランドは、贈る側ももらう側も気分がアガる、いい意味で“コージーコーナーらしくない焼き菓子”なのだとか。ひと足お先に詳細をお伝えします。 【写真17枚】銀座コージーコーナーが展開する「ギフト用の3ブランド」のお菓子たちを写真で見る。手土産やギフト選び候補にしたくなる!
個性の異なる3ブランドが誕生!「会社での贈り物」「気負わないプレゼント」など用途ごとに選べる
銀座コージーコーナーの歩みは、1948(昭和23)年、銀座6丁目の小さな喫茶店「コージーコーナー」からスタートしました。今回、ブランドデザインに関わった経営戦略部の下山田亜紀子さんは、1970年代に百貨店出店をするまでの間の喫茶店時代を知る古い職人さんにインタビューをして回ったと言います。 「今ではファミリー層のブランドになったコージーコーナーですが、喫茶店時代はれっきとしたフランス洋菓子のお店でした。現在要冷蔵で売られるマカロンも、当時はその日の分だけ焼いて常温で売るスタイル。まさにパリのパティスリーと同じ方法で提供していたそうです」(下山田さん) 個々のお店の厨房で焼き菓子ができた際のオーブンから香る、甘くて香ばしいにおい。元々銀座コージーコーナーが財産として持っていた職人の技術力、プライドを掘り起こしたい。自社の高い技術力を手土産の世界でパッケージ化、ブランド化できないか。そうした思いで、下山田さんは3つのブランドを企画したのだそうです。 新登場するブランドは下記の3つ。 ・SAVOIRFAIRE(サヴォアフェール)・・・最高級ブランド ・CHARITES(カリテス)・・・カラフルで楽しいメインブランド ・lastnote(ラストノート)・・・シンプルでスタイリッシュなスタンダードブランド それでは、各ブランドを詳しく見ていきましょう。