サッカー日本代表の中国戦、インドネシア戦に続きDAZN史上最多視聴者数を更新!「#代表みようぜ」の集計結果も発表
スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は21日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)第6戦の中国代表対日本代表が、無料開放も含めたライブ視聴者数が前節のインドネシア戦に続き、日本におけるDAZN史上最多視聴者数を記録したことを発表した。 【最新順位表】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 11月のアウェイ2連戦はDAZNが独占生中継を実施。この2試合は有料プラン『DAZN Standard』加入者を対象とした従来のライブ配信に加えて、豪華ゲストの出演等で日本代表の熱戦を楽しめる『FanZone』配信が無料開放された。 11月15日に行われたインドネシア戦では、2022年3月24日にDAZN独占で配信された前回のアジア最終予選のオーストラリア代表対日本代表を超えて歴代最多視聴者数を記録していたが、19日に行われた完全アウェイでの中国戦はそれをも上回る結果となったという。 加えて、『DAZN』は宮本恒靖JFA会長との対話により実施されたソーシャルキャンペーン「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の集計結果も発表。Xで「#代表みようぜ」をつけた投稿へのリポストやいいねなどのアクションを「パス」と称して、累計100万回達成したことで無料開放に繋がった今回の企画は、パス回数が345万6766回、ソーシャルキャンペーン参加人数(推定)が274万5913人、参加インフルエンサー数は69人だったようだ。
フットボールチャンネル編集部