威力抜群の上段蹴り「足のボクシング」フルコンタクトテコンドー 全国大会優勝の女子高生《長崎》
同じテコンドークラブに通う病院職員の 渡 巡来選手(23歳)。松浦市立志佐中学2年の岡島 みゆ選手(14歳)と3人チームで練習を重ね、コンビネーションを磨いてきました。 蹴りの美しさやリズム、高い打点での静止といった所作が高く評価されました。 (廣川 禎教指導員) 「やっぱり一つは、続けて柔軟をすること。続けて練習すること。諦めないことというところが、やはりポイントの一つかなと思う」
(橋本 佳和さん) 「一番は、他県の試合などに積極的に出て、今回のようにMVPをたくさん取りたいなというのが一番の目標」 日本一の称号を得てもなお磨きをかける美しく、強い、蹴り技。 これからも地域のクラブで家族や仲間と切磋琢磨して、高みを目指します。