目黒駅に「メグロ」のバイクを展示! カワサキとJR東日本がコラボレーションイベントを開催
メグロと目黒駅の歴史をテーマにした展示が期間限定で目黒駅に登場!
カワサキモータース株式会社と東日本旅客鉄道株式会社が協力し、3つのイベントを2024年9月1日から30日まで開催する。 【写真はこちら】「目黒とメグロの回顧展」のイメージ 2023年10月のジャパンモビリティショーで「メグロS1」が発表されて以来、再び注目を集めているカワサキ「メグロ」ブランド。 製作を担っていた目黒製作所は1964年に川崎航空機工業(現在の川崎重工)に統合。以後はカワサキがその伝統とブランドを守り続けてきた。 今回カワサキとJR東日本がコラボレーション。目黒製作所が2024年で創業100年、目黒駅は2025年3月で創業140周年ということで、特別展示「目黒とメグロの回顧展」を開催。2024年9月1日~30日の期間限定で目黒駅の催事スペースに設置される。 展示は、目黒駅とメグロの歴史を辿るウォールパネルのほか、映画『ゴジラ -1.0』で撮影に使用されたメグロ初の完成市販車「メグロZ型」と「カワサキ 500 メグロ K2」、参考出展として「メグロS1」「W230」の実車を見ることができる。 さらに、オリジナルグッズとしてトートバッグやステッカー、ラバーキーホルダーなども会場で販売される予定だ。 同時に、スタンプラリーイベントも2つ開催。1つ目は「メグロ」に関係する4駅(目黒駅、目白駅、宝積寺駅、烏山駅)をめぐる「メグロゆかりの地スタンプラリー」で、2つ目は対象のスポットをめぐりデジタルスタンプを集める「メグロ生誕の地ウォークラリー」だ。 どちらも開催期間は展示と同じ9月1日から30日まで。スタンプを集めると先着順でオリジナルグッズをゲットすることができる。
webオートバイ編集部