盛岡駅で特産品PR 県内8社出店しマルシェ
物産展「とうぎん・もりしん・きたしん・LiViTマルシェ」は16、17の両日、JR盛岡駅2階北側コンコースを会場に開かれ、県内の食品関連事業者が県内外から訪れた客に地域の食や特産品の魅力をPRした。 駅中での販売機会を提供し、地域事業者の販路拡大を支援しようと、東北銀行と盛岡信用金庫、北上信用金庫、JR東日本東北総合サービス盛岡営業支店(愛称・LiViT)が主催。 初出店の岩手くずまきワイン(葛巻町)をはじめ、フルーツ・タケウチ、亀ケ森醸造所(以上花巻市)、アルバ、展勝地(以上北上市)、西和賀産業公社(西和賀町)、竹屋製菓(久慈市)、紫波フルーツパーク(紫波町)の8社が、リンゴやワイン、餅、ケーキ、シードル、どぶろく、黒にんにく、乾しいたけ、そばなど多彩な商品を会場に並べた。