ブラジル代表辞退のミリトンは左足大腿四頭筋の筋損傷…マドリーが診断結果明かす
レアル・マドリーは8日、ブラジル代表DFエデル・ミリトンに関するメディカルレポートを報告した。 先日のリール戦で左太ももの違和感を訴えて途中交代となったミリトン。スタメンを外れた直近のビジャレアル戦では後半半ばから途中出場したが、今回のインターナショナルマッチウィークで合流予定だったブラジル代表からの招集を辞退していた。 そのミリトンの状態に関してマドリーは、左足大腿四頭筋の筋損傷と診断されたことを明かした。 離脱期間に関しては明かされていないが、スペイン『COPE』などが伝えるところによれば、全治は10日間程度が見込まれており、インターナショナルマッチウィーク明けに戦列に復帰できる可能性は十分あるようだ。
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