2024年 庭のオシャレ化計画始動【簡単ガーデンDIY】100均でも揃う<庭やベランダに使えるアイテム7選>
春のガーデニングシーズンに向けて「庭の景観をオシャレにしたい」「玄関先やベランダの雰囲気を変えたい」と考えている人も多いでしょう。 【写真7枚】フラワーフェンスや人工芝「初心者でも簡単!100均一でも揃うガーデニングDIYアイテム」を見る 「でもお金が心配…」というときは、100均アイテムでDIYするのがオススメ。100均ショップには便利なアイテムや道具が充実しており、いくつかのアイテムを組み合わせれば世界にひとつだけのオリジナルグッズをつくることもできます。 今回は100均ショップでも揃う、庭づくりに使えるアイテムをご紹介。2024年こそガーデンDIYを始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
今年こそ【簡単ガーデンDIY】庭やベランダに使えるアイテム7選
●レンガ レンガはガーデンDIYの万能選手。庭やベランダに敷いたり、花壇の縁取りにしたり、アプローチを作ったりなどさまざまな使い道があります。 置いて並べるだけでもステキな雰囲気になりますが、固定したいとき、また3~5個積み上げて花壇をつくりたいときは、水を混ぜるだけで使えるインスタントセメント(モルタル)や水平器を一緒に購入するのがオススメ。 ただし、高く積み上げたいときは安全面を考慮しプロに施工を依頼しましょう。 ●フラワーフェンス フラワーフェンスは花壇や家庭菜園を簡単に見栄え良くしてくれるアイテム。 木製や鉄製、プラスチック製など多くの素材があり、デザインもシンプル系からカワイイ系まで幅広い種類が揃っています。 ほとんどの商品が連結して使えるフック付きタイプなので、倒れにくいのも魅力。外壁や外観に馴染むカラーを選ぶとよりオシャレに見せることができますよ。 ●すのこ すのこは長さや幅、隙間の大きさなどサイズが違うタイプが豊富に揃っており、アイデア次第でさまざまなガーデンアイテムをDIYすることができます。 例えばフェンスや室外機カバー、鉢置きや作業台、ガーデンラックなどがあり、ほかにも多彩なアイテムをつくることが可能です。 ペンキで色を塗ったり、楽に移動できるようキャスターをつけたりなどアレンジも自由自在。強度が心配なときは釘と耐水性ボンドを同時使いしましょう。 ●ジョイント式ウッドパネル ベランダやバルコニー、庭のコンクリート部分などにウッドパネルを敷けば、あっという間にウッドデッキに早変わり。 敷いて使う以外にも、箱状に組み立てて鉢カバーや鉢台にしたり、箱状にしたものを積み重ねてガーデンラックを作ることも可能です。 ジョイント式なので、釘などの工具がいらないのもオススメのポイント。ナチュラルな風合いが魅力の天然木と雨やカビに強い人工木があるので、目的に合わせて選んでください。 ●フラワースタンド(鉢台) 庭に鉢やプランターがたくさん並んでいるときはフラワースタンド(鉢台)を使ってスッキリさせましょう。立体感が出てオシャレに見えるのはもちろん、鉢の通気性も確保できます。 すのこやウッドパネルと組み合わせてオリジナルスタンドをつくるのもオススメ。 複数のフラワースタンドを取り入れたいときは、同じ商品、もしくは同じようなデザインのものを選ぶとよりステキな印象になりますよ。 ●ウッドボックス(木箱) ウッドボックスは収納に役立つアイテム。鉢をまとめたり、ハサミや軍手などを入れるお道具箱にしたり、またフェンスやネットに取り付けて花を飾ったりなど幅広い使い道があります。 複数個のボックスを組み合わせれば、簡単に整頓棚をつくることも可能。100均のペンキやスプレーでカラーを変えるなど、景観に合わせてリメイクするのもオススメです。 ●人工芝 ベランダの景観を良くしたいとき、また庭の土の露出部分が気になるときにオススメなのは人工芝。 1枚のサイズが小さめなので広範囲への施工は割高になってしまいますが、小スペースなら安く、かつ簡単に見栄えを良くすることができます。 並べるだけのマットタイプ、繋げて使えるジョイントタイプなどの種類があるので、敷く場所の環境に合わせて選んでみましょう。
春のガーデニングシーズンに向けて「庭や玄関のオシャレ化計画」スタート!
100均ショップでは幅広い商品の取り扱いがあり、ガーデンDIYに使えるアイテムも充実しています。もちろん耐久性が気になるものもありますが、プチプラなので気軽に買い替えられるのも大きな魅力といえるでしょう。 在庫がない場合もありますので、大量購入したいときは店舗に事前予約しておくのがオススメ。ぜひ100均アイテムを使ってガーデニングDIYを楽しんでみてくださいね。 「庭や玄関のオシャレ化計画」は、スタートするなら今。ガーデニングシーズンが本格化する春は、もうすぐそこまでやってきています。
LIMO編集部