【香港国際競走・見どころ】日本馬が大暴れの予感!?リバティアイランドがロマンチックウォリアー撃破へ
【香港スプリント】
スプリンターズS覇者・ルガル(牡4・杉山晴)を筆頭にサトノレーヴ(牡5・堀)、トウシンマカオ(牡5・高柳瑞)と最多3頭が出走を予定している香港スプリント。調教では好時計、好気配を見せており、ルガルの吉松助手は「早めに香港スプリントへの参戦が決まったので順調に調整ができて前走時よりも動き、反応ともさらに良くなっている」、トウシンマカオの高柳瑞調教師も「動きも全然いいし、調子も上がってきていると思います」と順調な調整ぶりは間違いない。前哨戦の香港ジョッキークラブスプリントを17年ぶり更新となるレコードで制したカーインライジングら層の厚い香港スプリント界の面々を相手に、12→13年連覇ロードカナロア、20年ダノンスマッシュに続く史上3頭目の香港スプリント制覇なるか。
権藤 時大