【ボートレース大村】石橋道友が地元で連続優勝を狙う
ボートレース大村の「マイルクラブ大村24カップ」は28日から開始。今節も7日間の長丁場で争われる。 近況動きのいいエンジンを引き当てたのは76号機・郷原章平、67号機・中山雄太、45号機・山室展弘、47号機・小林京平。前田聖文の19号機はかつてのようなパワーを感じない。前検一番時計は6秒69の山室で、2位は6秒70の郷原だった。 初日12R「発祥地選抜」は、正月レースに続いて当地連続Vを狙う地元・石橋道友が1号艇で登場する。11号機は前節の原田幸哉が妨害失格で途中帰郷。事故の影響も気になるところだが、「乗った感じは普通くらい。前回、転覆しているので一通り点検はしました。まずは一走してみてですね」と慎重な口ぶりだった。 機歴で少し心配なのが、ペラ交換から下降しているエンジンを引いた馬袋義則、池永太、清水敦揮あたり。また、前検日の試運転や特訓では山室、都築正治、郷原が評判を集めていた。
マクール