反則タックル問題、日大前監督ら会見(全文5完)このような反則、これまでない
監督とコーチの身の処し方について
司会:では、もうこれで終わります。最後に監督から、身の処し方について、ちょっとお願いします。 内田:今回の一連の問題につきまして、アメリカンフットボールに携わる方々、そしてこのような問題、日本大学に多大なご迷惑をお掛けいたしました。そして、これから第三者委員会を立ち上げていただきまして、そこで調査をしていただくということになりました。ですので、しばらくというか、常務理事の職を一時停止いたしまして、謹慎をさせていただきたいと思います。そして第三者委員会の結果、その結果から、大学のご判断に任せようと思っております。以上です。 司会:コーチのほうも一言だけ、お願いします。 井上:私はコーチを辞任しようと考えております。以上です。 司会:以上でございます。常務理事は謹慎ということで、これから判断はあおぐ。 【連載】反則タックル問題で日大・内田前監督らが会見(完)