スポーティスタイルにリッチを足し算【メタコンメガネ7選】
すっかり街着として定着した、スポーティなシャカシャカスタイルですが、オヤジたるものアクティブな装いにこそリッチさが欲しいところ。そこで一発、「メタコン」メガネで、リッチをプラスしましょうという提案です。
メタルの輝きがもっとも際立つメタコンは、黒セル×金メタルのコンビフレーム
スポーティなシャカシャカスタイルが新たな街着に定着して早数年。皆さんも当然ご活用のことでしょう。でも、こういうアクティブな装いにこそ、オヤジたるものリッチさが不可欠。そして、そんなリッチを一発で足してくれるメガネの大代表がメタコンです。 理由はメタルの輝きがもっとも際立つ一本だから。そう、フルメタルよりもセルから覗く輝きのほうが、むしろリッチなのですよ。それゆえ選びはセルフロントにキラリなメタルが入ったコンビでキマりです。 なかでもコントラスト最強なのが、黒×金の一本です。リッチさを象徴するゴールドが漆黒のセルによって強調される表情は、まるで上質なブラックペッパーのように高貴な刺激を薫らせます。
【1】 バルマン/一見控えめにして優雅なメタコン
シャカシャカパーカに黒パンを合わせたクールな黒スポで自転車を駆り、縦横無尽に移動。その際、どこにもリッチさがなければアナタは“スポーツな人”に見えてしまいます。だから目元にゴールド輝くメタコンを掛け、リッチなオヤジの休日にしましょう。 メガネ11万6600円/バルマン、ブルゾン9万3500円/デサント オルテライン、パンツ3万5200円/エストネーション、時計231万円/ゼニス
フランス語で「騎士」を意味するCHEVALIERと名付けられたコンビモデル。一見控えめに見えるフレームながら、ゴールドのアッパーリムに施された装飾やラビリンスモチーフを表現したサイドシールドなど、バルマンらしいラグジュアリーが宿る一本です。
【2】 マツダ/繊細なメタルが際立つリッチなコンビ
ヨロイ、テンプル、インナーリムにメタルを配したコンビネーションフレーム『M2050』。黒セルに映えるゴールドメタルの輝きが大胆なシェイプを引き立て、ラグジュアリーな雰囲気を演出します。一方で、あえて細身にデザインされたテンプルは上品でスマートな印象。