セリアの便利グッズで「時短でお弁当調理!」ちくわのアレンジも自由自在に
お手入れは簡単!ただし歯ブラシ必須
パーツ自体は少ないので、調理後のお手入れも簡単。ただし、具材を詰めるトレイ部分はスポンジでは洗いにくかったので、歯ブラシなど細かい部分が洗えるブラシやスポンジが必須です。 パッケージに記載はありませんでしたが、耐熱温度が120℃なので食洗器が使用できるかもしれませんね。
ちくわデコレーターで穴詰めレシピのバリエーションが増える!
ここからは、実際に筆者が試してみたアレンジをご紹介します。 まずは、えだまめとコーンの組み合わせです。 冷凍むき枝豆を解凍して刻み、解凍した冷凍コーンと一緒にデコレーターにセットします。子どもの離乳食用のスプーンなど小さめのスプーンが入れやすいのでおすすめ。 彩りもよく、タンパク質と野菜のバランスも良さそう! ちくわの塩みとコーンの甘みで子どもも喜びそうな味でした。 次に試したのは、冷蔵庫に余っていた紅ショウガ。 焼きそばやたこ焼きに使って、余りがちなご家庭も多いのではないでしょうか。紅ショウガは汁を軽くふき取りデコレーターにたっぷり詰めていきます。 こちらも紅ショウガの赤がお弁当に入れても映えます。紅ショウガの風味とちくわがマッチして、お酒のおつまみにもピッタリな大人好みの味でした。
ちくわスイーツにも!?変わり種レシピもご紹介
パッケージ裏面には、使い方と一緒に「お品書き」としてアレンジも紹介されています。そのなかに気になる「あんこ」の文字が…。 実際にあんこも試してみたところ、あまじょっぱさがマッチしており驚きました。もちろん、ちくわデコレーターを使うと、やわらかいあんこでも難なくちくわに入れられます。 ならばと思い、トーストに使っている粒入りのピーナツバターちくわにもチャレンジ! 作り方はシンプルに、ピーナツバターをちくわデコレーターに詰めて押し出すだけ。 ピーナツバターの甘みとちくわのしょっぱさ、つぶつぶしたピーナッツの食感が楽しめる、ピーナツバターちくわはとても美味! 販売元の小久保工業所のホームページでは、そのほかにもあんこ×いちごやさつまいもバターなどのアレンジも紹介されています。