セリアの便利グッズで「時短でお弁当調理!」ちくわのアレンジも自由自在に
毎日のお弁当づくり、少しでも時短で調理したいという方も多いでしょう。そんなときに便利なのが加熱なしで食べられるちくわです! ◆【写真12枚】セリアの便利グッズで「時短でお弁当調理!」ちくわのアレンジも自由自在に 今回は、時短食材ちくわのアレンジを増やすセリアの便利グッズをご紹介します。お弁当メニューのバリエーションに悩んでいる方は必見です! ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
その名もまさしく「ちくわデコレーター」!
ちくわにチーズやキュウリを詰めるレシピは、火も使わず手軽にできるお弁当の定番ともいえるのではないでしょうか。 正直、「便利グッズを使わなくても時間はかからないのでは…?」と思うところもありました。 しかし、やわらかい具材や粒になっている具材もちくわに詰められるということで、お弁当メニューのバリエーションを増やすべく試しに購入することに。 開封してみると、具材を乗せるトレイと、具材を押し出す抜き取り固定板がついたスティックの2パーツ。とてもシンプルなつくりです。
実際につくってみた!チーズ×わさび×ちくわにチャレンジ
さっそく、ベビーチーズを切って、チューブのわさびと一緒にちくわに詰めてみます。 パッケージ裏面に記載された使い方はたった3ステップ。簡単なので夫がチャレンジしてみました! なお、家で作ってすぐに食べるためビニール手袋はしていません。 1.本体トレイに詰めたい具材をセット チューブのわさびをトレイに塗り広げて、その上からカットしたベビーチーズを入れる。 2.ちくわの穴を本体に差し込む 3.抜き取り固定版でちくわを押し出す 完成したのがこちら。わさびが偏ることなく全体に入ったので、一部分だけ辛すぎることもなくおいしかったです。 具材を詰めるトレイはわさびチューブと同じぐらいの幅だったので、難なく入れられました。わさび以外にも柚子胡椒や練り梅など、練り系の調味料のバリエーションも増やせそうです。 ただし、本体をちくわに刺し込むのは少しコツがいるようで、1本目は途中でちくわデコレーターが突き出て失敗……。軌道修正できたものの、細いちくわは穴が小さいため少し使いづらいかもしれません。 いくつか試してみて慣れてくると、スルっとちくわに刺し込めるようになったのですが、具材を少し押さえながら抜きとり固定版を動かすと、具材も入りやすかったです。