タフでカジュアル感も抜群! 夏のベージュパンツコーデ12選!
リゾート地で着たくなるのが夏柄シャツの定番、花柄シャツ。けれども、派手な色使いも多く、場合によっては悪目立ちしてしまうため、意外と着こなすのが難しいアイテム。ではザックはどうしているかというと、ブルーのハイビスカス柄をチョイス。シロ地にブルーだから派手すぎないのが好印象。さらにベージュの膝上丈のショーツとバケハでサンドイッチしているので、統一感も出ている。これは参考になる着こなしじゃない?
妻ジェニファー・ローレンスとのデートスタイルに選んだのは生地が肉厚そうな無地の白Tにストレートタイプのチノパン。白Tにはブルーデニムと勝手に決めつけていたけど、クックのこの合わせも清潔感があってなかなかカッコ良い。足元は〈サッカニー〉のレトロランシュー。カラーはベージュを持ってきてボトムとの一体感で脚長効果を狙っている。アクセサリーもサングラスと腕時計のみといった潔いチョイス。シンプルコーデ好きな人にはお手本にしたい合わせだろう。
シャツにチノパンという、どこでも見かけるようなアイテムをベージュのワントーンで仕上げているライアン。ちょっとほっこりするような柄のタッターソールのチェック柄。これってよくBDシャツなどで使われる綺麗めファッションの定番。その開襟シャツタイプを選んで、胸元を開けつつ、ちょい白タンクトップをチラ見せするというワイルド仕上げ。パンツはテーパードのくるぶしレングスで、軽快な印象を演出。上下の色味も暖色系のワントーンでまとまっているから、デートにも遊びにも使えそう!
マリブで目撃したレオ様は、定番色のネイビーにベージュカラー合わせ。足元は白レザーのコートシューズという大人が真似しやすいクラシックなスタイルを披露。上下ともジャストサイズを選んでいるが、ショートパンツはスリットが入っていて、よりスポーティでレトロな雰囲気に。このあたりのアイテム選びがレオ様のポイントなのかも。首元のネックレスはトップを付けずにチェーンのみ着用。この着こなしは最近の流行りなので、是非ご参考に!
サーファーっぽさを醸し出しているレトロな3本ボーダーのタンクトップに、ベーシックなチノパンを合わせているのは俳優ブラッドリー・クーパー。足元に〈ヴァンズ〉のスリッポンを投入すると、まんまサーファー風に見えてしまうけど、ここは大都会ニューヨーク。街並みに合わせて、〈ナイキ〉の黒のハイカットスニーカーでシックにまとめている。ただし、靴紐は結ばず、裾も軽くインして、ゆるっとしたリラックス感を演出している。このあたりがブラッドリーのこだわりなのだろう。