タフでカジュアル感も抜群! 夏のベージュパンツコーデ12選!
これまで『Safari Online』で紹介してきた海外セレブのベージュパンツコーデをまとめてご紹介!
Tシャツ選びの楽しみのひとつに「どんなプリントやグラフィックにするのか?」としている人って多いと思う。フォットプリやカレッジロゴ、メッセージなど、たくさんあってキャラを演出するにはどうしたら良いかと悩むところ。そこでオススメしたいのは大人見えするプリントTの選び方。たとえば白Tに黒のプリント、赤のプリントやブルーのプリントなどあるけど、発色のいい色味を選ぶと若々しい印象になりがち。だから、あえてルークのようにボルドーなど渋色を選んでおきたい。これなら、ベージュパンツに白スニといった爽やかコーデでも大人らしさはキープできるはず。
もはやライアンのイットウェアになった丈が短めなシャツ。彼って半袖のときも、長袖のときも着丈を短くしてカジュアルに着こなしているイメージ。おそらく、大事にしているのは似合っているかどうか。その次に自分の好みかどうかの答えが着丈の短いシャツだったに違いない。これがわかると長袖や半袖でも羽織ったりボタンを閉めたり、はたまた色味やデザイン性のあるシャツだったとしても、このルールに当てこめば、ライアンらしい装いになるってわけ。しかも襟付きを選んでいるから、品も備わっている。上半身がバッチリ決まっていれば、ボトムはデニムだろうが、チノパンだろうが怖くないはず。ちなみに足元は革靴だとかっちり感が強いので、白スニでハズすっていうのが彼の定番テク!
シェアサイクルで、ちょっとそこまでお出かけってときに気にしたいのが、サイクリングファッション。最近は機能的なワンマイルウエアなんていうのもありだけど、お出かけの際はキャラ出しにも気を配りたいところ。トレバーは楽ちんベースの着こなしをサイクリングファッションとして取り入れている様子。選んでいるのはマスタードカラーでウエストのコードが特徴的なドローコードパンツ。スラントポケットでテーパードシルエットの裾をロールアップ。その足元にはパンツと色リンクさせた〈ナイキ〉のスポーティなスニーカーを合わせている。ポップなカラー使いで、気分が上がる着こなしですよね!