スターフライヤー、11月利用率86.6% 羽田-福岡94.5%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年11月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.8%増の14万1896人、提供座席数は0.9%減の16万4083席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.4ポイント上昇し86.6%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2025年3月29日まで全便を運休している。 【写真】スターフライヤーの最新鋭機A320neoの客室 運航実績は、就航率が99.5%(前年同月比0.3ポイント低下)、定時出発率は90.6%(前年同月並み)、運航回数は1862回(0.7%減)だった。
Yusuke KOHASE