競泳・池江璃花子選手が白血病 水連が会見(全文1)帰国後の検査で判明
詳細な診断名は?
NHK:NHKの【ヤシロ 00:08:53】と申します。お願いします。まず最初に、詳細な診断名を教えていただきたいのですが。 上野:今現在お話しできるとすれば白血病としか言えません。 NHK:急性だったり慢性だったり。 上野:もう少し時間が掛かってきます。 NHK:今後、その治療の見通しについては、相談の上ということなんですけれども、選択肢としてはどういう治療とか。 上野:今の現状でなんともお話できる状況ではないというふうに考えております。それにつきましてはここ3日間、土日月と祝日も含めまして今日からスタートしている状況ですので、今の現状でいち早く本人の希望で病名も含めまして発表させていただいたというところをご理解いただければと思います。 NHK:すいません、三木コーチにお伺いしたいんですけども。直近の池江選手の【***00:09:52】といいますか、お話しされた内容ですとか、どんなお話しをされたかというところ。 三木:現地の練習の日程というのは、まず日本でも変わらないで週9回練習で水中の練習を行い、ウエートトレーニングが週2回といったトレーニングを行っており、その中でやはり2週目の後半ぐらいからしんどいような姿を見せて、先ほども言いましたように肩で呼吸するような動作がありましたので、少し休ませて、回復できるかなという思いもあったんですけれども、次の週の2月4日月曜日にすぐ現地の病院に行くということは行いました。 NHK:病気に立ち向かう姿勢に、頭が下がるというお話もありましたけどもその立ち向かう姿勢というのはどういったお姿だった。 三木:本当にくよくよせず、治して、また元気な姿で練習して結果を出したいという気持ちは前面に出ていましたので、その気持ちをみんなでサポートしていきたいな、という思いはあります。 NHK:ありがとうございます。 司会:続いてご質問のある方はいらっしゃいますでしょうか。こちらの。