“最後”の東日本女子駅伝 長野は4位 2区川上が区間賞 後続も力走で1位キープもアンカーで追い抜かれる
10日、福島県で行われた東日本女子駅伝で、長野は終盤までトップ争いを演じましたが、4位でした。 今回が最後の大会となる東日本女子駅伝。18都道県のチームが9区間でタスキをつなぎ早さを競います。 長野は2区で川上南海(長野東高1年)が区間賞の走りでトップにたちます。 後続の選手も快走を見せ、1位のままアンカーの村上愛華(東京メトロ)につなぎます。 力走していた村上ですが、追い上げてきた埼玉と群馬、東京に抜かれ、4位でゴール。7大会ぶり3回目の優勝とはなりませんでした。
長野放送