漢字嫌いの小学生が発明した「書く量を半減できる装置」 画期的なアイデアに笑ってしまう
「漢字がとにかく嫌いな小学生が発明した装置」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーのオフペン(@officepenguintw)さん。 ◆【写真2枚】小学生が発明した装置を見る 当ポストは2024年10月8日時点で10万件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。 小学生の宿題にまつわるエピソードが話題となったことに関連し、記事後半では小学校6年間でかかる学費の目安についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「漢字がとにかく嫌い」という息子さんの発明が話題
「漢字がとにかく嫌いなムスッコ 書く量を半減できる装置を発明してた やけに静かに素直に書いてるな...と思ったんだ」 そんなエピソードとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。そこに収められているのは、小学生の息子さんが取り組む「漢字の勉強」の様子ですが…。 息子さんが手にしているのは、ただの鉛筆ではなく、2本の鉛筆の間に消しゴムが挟まった装置。たしかにこれなら、1度に2文字の漢字を書くことが可能です。息子さんの画期的な発想に、思わず驚いてしまいますね。
装置を目にした瞬間、思わず笑みがこぼれたという
投稿者のオフペンさんに、当時の心境を伺うと「まず笑ってしまいました! 漢字が嫌いな彼らしいなって」「漢字がとことん苦手なので、自分なりに効率をあげる手法を探っていたんだなと、彼なりの工夫に感心しました」と、当時の胸中を振り返ります。 気になる息子さんとの会話については、「自分で効率化を考え、形にしたことは、実はすごいことなんだと褒めました」と話すオフペンさん。 続けて、「ただ、一応は漢字を覚えることが目的なので、不効率に感じるかもしれないけど、愚直に数をこなすことも必要だよと諭しました。半分褒めて、半分諭した感じですが、褒められて嬉しそうな様子でした」といい、漢字を練習することの必要性についても話した旨を教えてくれました。